1:ちゅら猫φ ★:2016/12/13(火) 13:07:55.54 ID:???
★<認可保育園>落ちた母が提訴…三鷹市に無認可の費用求める
毎日新聞 12/13(火) 10:28配信

子どもを認可保育園に入れられなかったのは自治体が責務を果たしていないためだとして、
東京都三鷹市の女性(33)が市を相手取り、無認可の保育施設にかかった費用の
一部60万円の賠償を求める訴訟を起こして争っている。夫婦共働きだが4人目の
子どもは2年続けて選考に漏れ、入園はかなわない。弁護士に頼らない本人訴訟で、
保育行政の不備を問うている。【五味香織】

女性によると、2015年春、第4子の三女が市内の認可保育園の入園選考に落ちた。
第3子の長男は5年前に同じ園に入れたため「通知の文書を目にした時はがくぜんとした」。
共働きなどの子育て世代が増え、競争が激化したとみられる。

各自治体は保護者の就労状況などから保育の必要度を点数化して入園者を選考する。
女性の場合、フルタイムで働く夫は40点、非常勤講師とはいえ大学院博士課程に通う
自身は学生と扱われて32点だった。応募した園に長男が通っていたため4点加算されたが、
窓口の担当者に「夫婦ともフルタイムで80点はないと難しい」と説明された。

選考に漏れた後、慌てて三女の預け先を探した。無認可の施設が見つかったが、
費用は認可園より高く、保育時間は短い。研究を家に持ち帰り、講師の授業日数も
減らしてしのいできたが、今春も選考に漏れた。

都内では夫婦がフルタイムで働いていても子どもを保育園に入れられないケースが少なくない。
「これでいいのか」との思いが募り、今年2月に提訴に踏み切った。
「市は確実に保育を受けられるようにする児童福祉法の責務を果たすべきだ」と主張した。

1審・東京地裁立川支部は7月、「市には最善を尽くす責務はあるが、義務はない」と
訴えを退けた。判決は保育定員を増やしてきたことを理由に「できる限りの責務を果たした」
とも指摘したが、市内では定員増を上回る入園希望者増加がある。都の認証園などにも
入れなかった人も含め、今春の待機児童は4年連続増の264人。認可園に入れたのは
5年連続で6割台にとどまり、国の待機児童緊急対策対象自治体にもなっている。
女性には、市が最善を尽くしているとは思えない。

今月、東京高裁で控訴審の第1回口頭弁論が開かれた。
「保育園が足りなくても仕方がないという現状はおかしい」。
閉廷後、女性はそう語った。訴訟を通じて問題提起を続けるつもりだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000017-mai-soci
2:名無しさん@13周年:2016/12/13(火) 13:24:54.71 ID:BSEzGbarU
それやっちゃうのね
だったらうちもうちもーで日本が死ぬ。
3:輝け日本:2016/12/13(火) 14:02:09.43 ID:SpM12XCFX
子どもを認可保育園に入れるのはあなたが母親の責務を果たしていないからだ。
自分の子は自分で育てたらいかがですかね。子供に愛情がないね。
子供も成長したら情のない殺伐な子になる。訴訟するようなことじゃないだろう。
税金で運営されていることも忘れるなよ。
4:名無しさん@13周年:2016/12/13(火) 15:30:46.64 ID:5xRckXnMK
世帯収入を明らかにしろよ
共稼ぎせずとも生活できるレベルなら
保育園でなく自分で育てろ
5:名無しさん@13周年:2016/12/13(火) 15:32:43.12 ID:b7QuOWMXk
四人の子供を産んでくれたその貢献度は評価したいが、一方でその主張は無理筋かと
【社会】大学院で非常勤講師の33歳女性、「四人目の子供が保育園落ちた!」として提訴 三鷹市に無認可の費用求める [12/13]
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1481602075